プログラミングはなぜ必要?プログラミングが出来る事で得られるものとは?

プログラミングとは

こんにちは。

いつもご愛読ありがとうございます。

親子でプログラミング入門にようこそ。

今日はプログラミングについてもっと詳しく話していきたいと思います。

その前に、私は専門家じゃないし、子供もサッカーばかりであまりプログラミングに興味がないの。

将来やったほうがいいとすすめられたけどIT系の職業に就かないのなら無理にやらなくてもいいのではと思うのですが・・・

そうなんですね。実はプログラミング教育の本来の目的は将来のプログラマーを沢山育てる事だけではないんですよ。

それならどうしてプログラミング教育は小学校で必須になるのですか?

それは将来において子ども達にプログラミング的思考を身につけさせる為なんです。

プログラミング的思考?初めて聞きますがどういうものなんでしょう?

プログラミング教育がついに始まります。

2020年の教育改革において、英語教育とプログラミング教育が注目を集めています。

今日はプログラミング教育で得られるものについて書いていきたいと思います。

プログラミングで身につく「プログラミング的思考」とは?

経済産業省の調査ではIT業界では人材不足になっています。

2015年時点で約17万人の人材不足

2020年に約19万人の人材不足

2030年に約79万人の人材不足

と発表されています。

将来におけるIT業界の人材育成も目的の一つです。

2022年以降のAIの発達等で急激な社会の変化が起こると言われていて、今までの暗記型の教育では変化についていけなくなってしまいます。

そこで、将来その変化についていけるように、プログラミングにおいて問題解決能力や論理的思考を小学生のうちから養っていくことが一番の目的とされています。

なるほど。プログラマーを育てるわけではなく子どもたちに論理的思考問題解決能力などを身につけるための教育なんですね。

そうなんです。プログラミングを通じて身につく能力で、コンピューターを通じた論理的な思考・問題解決能力のことになりますね。

プログラミング的思考については、文部科学省から出された、「学習指導要領解説」に説明があります。

子供たちが将来どのような職業に就くとしても時代を越えて普遍的に求められる「プログラミング的思考」を育むため、小学校においては児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考を身につけるための学習活動を計画的に実行すること。
プログラミング的思考を細かく分けると、次の3つの能力になってきます。
  1. 論理的思考
  2. 問題解決能力
  3. 新たな価値を創造する力

この3つの能力が、将来において大事な能力になってくると思われます。

それでは一つずつ解説していきましょう。

プログラミングで身につく!論理的思考とは?

「論理的思考というと難しいなぁ」

「論理的に話すことって苦手なんだよなぁ」

と思う人も多いと思います。

簡単に言うと、物事には全て因果関係があるのです。

その因果関係を筋道を立てて考える事が論理的思考になります。

因果関係とは、物事には原因と結果があるという事です。

例を挙げると、「夏になるとお腹が痛くなる」という事だけでは何の事か分かりませんよね。

夏になるとアイスをいっぱい食べます
  • 冷たいものを食べるとお腹を壊しやすくなる
  • アイスを食べるとお腹を壊してしまう
  • だから夏になるとお腹が痛くなります

というように「夏になる」と「お腹が痛くなる」原因と結果がわかりやすく説明できますよね。

プログラミングとは、何かしらの結果を得るために、どういう処理をしていくのかを指示することなのです。

さらに「これをやった後にこれをする」「この結果ではない時にこの処理をする」と細かい指示を出していくことになります。

この細かい指示を考えることが論理的思考になります。

論理的思考はプログラムの処理の順番を考えて、欲しい結果を得ることを目的としているんですね。

なるほど!論理的思考は社会に出ても必要な能力ですね

そうなんです!論理的思考はロジカルシンキングとも言って、大学の受験や現代のビジネスでも大事な能力になってきています。

 

プログラミングで身につく!問題解決能力とは?

今までの教育は暗記型の教育でした。

「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」

「泣くよ(794)うぐいす平安京」

学校で習いましたよね。テストでいい点数を取るには丸暗記することが当たり前でした。

でも、今求められるのは暗記ではありません。

なんでも、Googleで検索すると答えが出てきますよね?

パソコンで複雑な計算すぐできますよね?

もう、覚える必要はないのです。

ただ、問題を解決することさえできればいいのです。

プログラミングは思考を繰り返して行います。

プログラミングをすることは問題解決の作業なのです。

問題は単独の要素を見ているだけでは解決に至りません。

物事は単独で存在せず、周囲の状況と繋がっていたり、背景があったりします。

全てが繋がっていて、微妙に動いているので、一つを覚えることより「こうすればここが動く」「ここを動かせばあれも動く」など物事が繋がっていることを理解して、解決に至る思考を繰り返すことが大事になってきます。

覚えるだけの教育だと、問題が起こった時に対処ができないようになるので、これからは問題が起こった時にどう対処すればいいかなど、解決能力が重要になってきます。

そうなんですね。そういえば、子どものサッカー教室でもサッカーだけではなく試合に勝つためにどうするかを考えたりするようにしているわ。

そうです。スポーツやビジネスでもこの問題解決能力は非常に重要な能力なんですね。問題解決能力が自然に身につくプログラミングは今非常に注目を集めているんですね。

プログラミングで身につく!新たな価値を創造する力とは?

プログラミングは、もともとなかったものを形にする作業です。

例えば、ゲームです。最初にテトリスを作るとしましょう。

最初は何もありません。

そこから、ブロックを積み上げる作業をして、一列のブロックができたら消えるて、消えていったらだんだんと速くなってというゲームですよね。

まず、作る人の頭の中で、「こういうゲームを作ろう。」「こんなゲームがあれば楽しいだろうなぁ」頭の中でまず想像してから、プログラミングを始めて、創造していきます。

今から約100年以上前、産業革命の時代には人間の仕事は機械にとってかわられるということが起こりましたが、人々の生活は便利に、豊かになっていきましたよね。

今の子どもたちが大人になる頃には、今ある仕事はAIがほとんどやってくれていると言われています。

そして、人間にしかできない仕事に就くだけではなく今までにない新しい仕事を創り出すスキルが求められるようになります。

AI(人工知能)やコンピュータは人間の想像力によって作り出したものです。

AI(人工知能)やコンピューターは未来を自分で創り出すことはできないのです。

プログラミングをすることは新たな価値を生み出すことなんですね。

子供達が未来を創造するってなんだかワクワクしてきましたね。

プログラミングで快適で便利なより良い社会ができるといいですね。子供達にかかる期待も高いですよね。

プログラミングは子どもたちの「論理的思考」「問題解決能力」「新たな価値を創造する力」を高めるだけでなく、未来を自分で切り開くためにとても重要なことなんですね。

本日もお読みいただきありがとうございます。

参考になれば幸いです。

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